この度、RUN.EDGE株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：小口　淳、以下「RUN.EDGE」）はリアルタイム映像分析アプリケーション「FL-UX（フラックス）」を株式会社サガスポーツクラブ佐賀バルーナーズ（本社：佐賀県佐賀市）へ導入致しました。

リバウンド数がリーグ下位と課題を抱えていた佐賀バルーナーズは、今回FL-UXの導入により、試合のハーフタイム中や、練習の隙間時間などで映像分析を強化。従来、映像分析や共有は膨大な時間を要するため試合後や翌日に行われていましたが、今後リアルタイムに実施する事で、コーチ・選手間コミュニケーションを活性化させ、課題の改善・解決を目指します。

また、今回、トップチームだけでなくユースチーム、アカデミーにもFL-UXを導入しました。ユースやアカデミーの若い世代へトップチームと同等の環境を提供することで、将来的にトップ選手へ昇格できるようなチームづくりを目指します。実際に、ユースやアカデミーの練習で活用した際、子供たちが夢中になって映像を確認しており、コーチと選手で同じイメージが共有できたとの喜びの声をいただきました。

トップとユースの両チームが同時に導入するのは男子プロバスケ界初の事例となります。

RUN.EDGEは、今後もチームからプロダクトへのフィードバックをいただきながら、若いユース世代からトッププロまでクラブ全体の強化に貢献して参ります。

FL-UXプロモーションサイト：https://fl-ux.run-edge.com/

RUN.EDGE株式会社