RUN.EDGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小口 淳、以下RUN.EDGE)は、リアルタイムプレー分析アプリFL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)を、本日12月15日(水)に国内外のアマチュアバスケットボールチーム向けに販売開始しました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、スポーツチームにおいても、様々な制限の中でチーム強化を行うことが課題となっています。中でも、試合への帯同人数が制限されたり、チーム全員でのミーティングや集合練習の機会が減ったりするなど、監督、コーチたちは今まで以上に選手のモチベーション維持やチームコミュニケーションの面での工夫が迫られています。

弊社RUN.EDGEは、特許取得済み技術「シーン映像検索・分析技術」を用いたプレー分析アプリ「FL-UX(フラックス)」を2020年11月にアマチュアサッカー向けにリリースし、現在70以上のチームの皆様にご利用いただいております。今回、「FL-UX Basketball(フラックスバスケットボール)では、LIVE配信を行いながら、その場で映像にタグを付け*、直後に振り返るリアルタイム分析、「LIVE分析」の快適さにこだわりました。特に瞬間的な動きが多いバスケットボールで、その時起こった事象をすぐに記録し、できるだけ早いタイミングで選手にフィードバックを行うことを可能とします。

(FL-UX Basketballトップページ)

*「タグ付け」とは:気になったプレーやプレー中に起きた事象の映像にマークをつけることで、その映像をシーンとして保存し、後から見返したり編集したりができる状態にすること

また、FL-UX Basketballには、LIVE分析の他にも、映像へのスケッチ、共有、コミュニケーションなど、バスケットボールのチーム強化やコミュニケーションに必要な機能が全て揃っています。

(FL-UXアプリで映像を「シェア」ながらチャットをする様子)

詳しい製品情報はこちらからご覧ください(FL-UX Basketball特設ページに遷移します。)
https://basketball.fl-ux.run-edge.com
(こちらのページから、60日間の無料体験もお申込みいただけます。)

弊社RUN.EDGEは「映像とテクノロジーを通じて新しい体験を創造する」というミッションのもと、独自技術を軸に、野球、サッカー、教育など、様々な業界のお客様向けに革新的な製品を自社開発、提供しております。
コロナ禍の影響で社会的に色々な制約がある一方、若者世代、特に高校生〜大学生年代では、オンラインツールの活用やSNSでのコミュニケーションなど、テクノロジーを活用した新しい体験が日々生まれ、めまぐるしいスピードで行動変容が続いています。そういった中で、私たちの技術が、スポーツというフィールドでも新しい体験を創造し、彼らの成長を後押しできればと思います。

FL-UX Basketball お問い合わせ先:reception.flux@run-edge.com